尾鷲シードリームと梶賀ダイビングサービスで、水中ガイドの伊藤です。 ホームグランドである東紀州の四季折々を、水中写真でお伝えしたいと思います。

ギャラリー
  • 7〜10月の総集編
  • 7〜10月の総集編
  • 7〜10月の総集編
  • 7〜10月の総集編
  • 7〜10月の総集編
  • 7〜10月の総集編
  • 7〜10月の総集編
  • 7〜10月の総集編
  • 7〜10月の総集編
 海況データ:梶賀 コカジカ前 コカジカ対岸 水温20.5℃~24.5℃ 透明度8m 波無し

 今年、初のクマノミ保育を観察できました。

kuma3

対岸ポイントで、ペアのクマノミがいたので、

イソギンチャク回りを観察すると、キラッと光るものが、

kuma2

発眼して長細くなってます。

ハッチアウトが今夜なのか、

kuma1

生命の誕生です。

suzume1

こちらは、もぬけの殻のマツバスズメダイの巣穴と思いきや、

拡大してよく見ると、

suzume2

見えますか?

ハッチアウトしたばかりの稚魚達が、巣穴に群れてます。

benihaze

オキナワベニハゼの保育、貝殻に産卵してます。

ちょっと、画像には写ってません。

kaeru

そして、オオモンyg.は更に白く体色を変えてました。

白いカイメンの影響でしょうか。

本日もご閲覧ありがとうございました。

文:伊藤英昭

コメントする

名前
 
  絵文字