海況データ:5月18日水曜日 水温 水底19.8℃ 水面21.5℃ 透明度6m 梶賀・コカジカ前
堤防ビーチのエントリー口に目立って浮いてました。
海藻が波で剥げたのかたくさん浮いてます。
よく見ると先日までゴロタを覆い尽くしていた、
ヤハズグサがプカプカ漂ってます。
水温が上がり夏が近づくと、このような光景が広がり、
初夏が近いことを確信しました。
浅場の砂地を移動すると、何度も小型のエイ、
ヒラタエイに遭遇します。
産卵に来ているのですが、
夏になると姿を消します。
あー、フクロノリが波に転がされています。
これも初夏の証。
おっ、イソギンチャクの側にキタマクラが、
近づいてみると、
オドリカクレエビです。
キタマクラの上に乗って、クリーニング中でした。
オキナワベニハゼもきれいですねー
シロウミウシをガヤ抜きで撮影、
ガヤが波でゆらゆら揺れるので、
ベストポジションになったところでシャッター切るのが難しい、
ちなみに全体的にボンヤリ見えるのは、
シャッタースピードを故意にスロー気味にすると
こんな感じに仕上がります。
この時のデータはSS1/60、 f2.8です。
絞りも開放で、ウミウシとガヤの色が白いので、シロ飛びし易く、
ストロボの光量調整がシビアです。
コワリ残骸のオレンジカエル、
これはガヤ越しで撮影、
触ると痒いガヤですが、
撮影の時は重宝します。
霜降り模様のピンク・イロカエルも、定位置から移動してましたが、
パイプに付いてました。
本日もご閲覧ありがとうございました。
文:伊藤英昭
堤防ビーチのエントリー口に目立って浮いてました。
海藻が波で剥げたのかたくさん浮いてます。
よく見ると先日までゴロタを覆い尽くしていた、
ヤハズグサがプカプカ漂ってます。
水温が上がり夏が近づくと、このような光景が広がり、
初夏が近いことを確信しました。
浅場の砂地を移動すると、何度も小型のエイ、
ヒラタエイに遭遇します。
産卵に来ているのですが、
夏になると姿を消します。
あー、フクロノリが波に転がされています。
これも初夏の証。
おっ、イソギンチャクの側にキタマクラが、
近づいてみると、
オドリカクレエビです。
キタマクラの上に乗って、クリーニング中でした。
オキナワベニハゼもきれいですねー
シロウミウシをガヤ抜きで撮影、
ガヤが波でゆらゆら揺れるので、
ベストポジションになったところでシャッター切るのが難しい、
ちなみに全体的にボンヤリ見えるのは、
シャッタースピードを故意にスロー気味にすると
こんな感じに仕上がります。
この時のデータはSS1/60、 f2.8です。
絞りも開放で、ウミウシとガヤの色が白いので、シロ飛びし易く、
ストロボの光量調整がシビアです。
コワリ残骸のオレンジカエル、
これはガヤ越しで撮影、
触ると痒いガヤですが、
撮影の時は重宝します。
霜降り模様のピンク・イロカエルも、定位置から移動してましたが、
パイプに付いてました。
本日もご閲覧ありがとうございました。
文:伊藤英昭